以前にサポート外のMacをMojaveにしてみた話を記事にしましたが、この記事のアクセス数が多く、やはり同じ悩みを抱えている人が多いのだと感じます。
catalinaでも試してみました。
ちなみに事後報告なのですが、Mojaveにするところまでは良いのですが、その後のアップデートで一度起動しなくなり最近はHigh SIerraで運用していました。
今回は macOS Mojave Patcherがアップデートされ、macOS 10.14.4でも対応できるとのことで、人柱になってみたいと思います。
このブログを参考にさせていただきました。
手順は以前と同じで下記の通り進めれば良いです。
ちなみに私がなぜこのタイミングでアップデートしたのかというと、単純に引っ越しのため、家にインターネット回線がなく、macOSのダウンロードが出来なかったためです。
必要なもの:大容量のUSBメモリ(16GBなど。 中身は空にしておく)
:安定したネット環境
もちろん今回も自己責任でお願いします。
①macOS Mojave Patcher をダウンロード&起動
②メニューのToolsからDownlaod macOS mojaveを選択(ダンロード場所指定)
③VolumeをUSBメモリに設定してStart Operation(起動用USB作成)
④作成完了後再起動、再起動時にoptionキーを長押ししながら起動
⑤起動ディスク選択画面からmacOS Base Systemを選択
⑥Mojaveをインストール(インストール後一度起動しなくなる)
※インストールは任意のストレージ or Macがインストールされているストレージです。
⑦再び再起動時にoptionキーを長押ししながら起動
⑧起動ディスク選択画面からmacOS Base Systemを選択
⑨左下のUtilities からmacOS Post installを選択
⑩自分のMacのモデルを選び、MojaveをインストールしたHDD(Macintosh HD)を選択してPatchを実行
⑪再起動して完了
問題なく動作しています。
注意:この方法でアップグレードしたMacは普通の手順でアップデートするのはやめたほうが良さそうです。
WWDC 2019にてAppleから新しいOSとMacProが発表されました。
以前、Appleの新作発表にはがっかりとか記事にしましたが、今回は飛び上がるほどわくわくする新作発表でした。
とくにMacPro。自分は買うわけではないですが、最近の拡張性を捨てにすてていたハードからしたら驚くほどの拡張性で見た目もごつい。最高じゃないですか。
最上級のMacはこうであってほしいですね。
そして、次期OSのCatalinaも期待大です。特にSwiftでの開発がすごく簡略化されるようで、これを期にiOS系のアプリ開発始めてみたいです。
そして、私のMacbook Early2011ですが、さすがに使用する限界を感じていますのでそろそろ買い替えを検討したいと思います。
とくに不便なのはUSB2.0にしか対応していないところです。せめて3.0はほしい、、、、
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