機材紹介(カメラ本体)

レンズはまた別の機会に。


使用機材の紹介です。


あまり珍しい機材は持ってないのでさくさくと紹介。

まずはメイン機の一眼レフ

CANON EOS80Dです。

以前はEOS kissx4を使用していました。

キヤノンの一眼レフは下記の様なラインナップになっています。(下に行くほど上位モデル)

下のモデルはx8→x9、8000D→9000Dのように世代が変わりますが、6Dよりも上位モデルはMark◯のように世代が変わっていきます。

~~APS-C~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

EOS kiss xシリーズ(最新はx9)    ←初心者向け

EOS ◯000D シリーズ(最新は9000D) ←初心者向けkissって名前が苦手な方用

EOS ◯0D シリーズ(最新は80D) ←初心者~中級者向け作りが丈夫

実は上の3機種は中身の違いはほぼありません。80Dは世代が1世代古いので例外ですが80D,8000D,kiss x8はほぼほぼ中身の違いはありませんでした。

EOS 7D ←APS-C最上位機種 鳥など動く被写体に強い

~~フルサイズ~~~~~~~~~~~~~~~~~~

EOS 6D (最新は6DMarkII) ←80Dにフルサイズ搭載 中級者向け

EOS 5D  (最新は5DMarkIV)  ←プロ、アマチュア向け一般向け最上位機種

EOS 1Dx/1Ds/1D   ←プロ、業界向け


APS-Cとフルサイズの違いはまたの機会に紹介したいと思いますが、フルサイズは35mmフィルムと同等サイズのセンサが搭載されているため、フィルム時代のレンズなどがそのまま使えるというメリットがあります。基本的にはフルサイズのほうが高性能、高額ですが、近年ではAPS-Cでも何も問題はありません。

ちなみに80Dで撮影したサンプル。


私の撮影分野が天体が多いということもあり、天体撮影に定評のあるキヤノンのカメラにはとても助けられています。




そしてサブカメラ EOS 1Ds MarkII(リンクは後継機の1dxMarkII)

そうなんです。80Dよりも上位モデルをサブカメラとして使用してます。

ただし、1DsMarkIIは2004年の製品なのですでに骨董品ですね。

2004年のモデルとはいえ当時の最上位機種なだけあり、SDHC対応の1600 万画素なのでサブには十分な性能です。(半年ほど前に2万円くらいで買いました。)

EOS 1Ds MarkIIの撮影サンプル。

EOS 1Ds MarkII    ISO200 50mm F2.8 1/640s 


さすがフルサイズということでとてもボケが綺麗。10年以上も前の機種でこれが撮れれば何も文句はありません。



ちなみに現在までの一眼レフ遍歴は

EOS kissx4(手放し済み)→SONY α6000(手放し済み)→80D→Pentax k-x(手放し済み)→EOS 1DSMkII

コンデジ遍歴は

nikon S500(手放し済み)→OLYNPUS sz-15(手放し済み)

となります。


私のカメラ選びのモットーはシャッターチャンスが増えるかどうかです。

なので最近はコンパクトカメラ<スマホになってしまっているんですよね。




以上、機材の紹介でした。


とくに今使っている8Plusのポートレートモードはかなり楽しいですね。



次回は私感でカメラの選び方を書こうと思います。(初心者向け)

プロ初心者カメラマンの忘備録

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