それは、突然の出来事でした。
久しぶりに佐久市に帰るので、カメラを持って帰ろうと準備をしていた時のことです。
α7IIIのキットレンズSONY SEL2870 が故障していることに気づきました。
カメラに認識されないとかではありません。
物理的な故障です。原因はよくわかりません。
確かにカメラは持ち歩きますが、あくまでも一般的な使用範囲です。
また、私は普段ほとんどキットレンズは使わないためすぐに困るわけではないのですが、私の唯一のEマウントレンズですので早速修理に出しました。
ちなみに故障はこんな感じです。
マウント部の金属部分が斜めになってしまっています。このせいで、なんとなくAFの動作がおかしくなってしまいます。
ということで、早速修理に出してみました。
修理はカメラのキタムラさんにお願いしました。
カメラのキタムラさんにお願いした理由として4つあります。
①店舗で対応可能(箱を用意したりする必要がない)
②手数料が1080円で修理対応可能
③他社で買ったカメラ(レンズ)でも修理してもらえる
④あわよくば替わりのレンズを見つけてきたい
修理はだいたい1ヶ月程度かかるそうです。
注意点としては、
カメラのキタムラさんはあくまでも修理の仲介を行う(仲介自体は別業者が下請けしている?)らしく、基本的にはメーカー修理となる。といった点ですね。
修理の見積もりなどはメーカーからではなく、この仲介業者を通して連絡が来るそうです。
メーカーは今回の場合はソニーさんになると思います。
また、もし故障に関して私の過失とされた場合には保証期間に関係なく修理費が請求されるそうです。
レンズの故障で修理に出すのがはじめてのため、どの程度で過失となるのかがわかりませんが、仮にレンズバッグで持ち運んでいるのが原因だとしたらどう持ち歩けという話になるわけですので、さすがに保証が効いてくれると信じています。
ちなみに、このレンズは新品でも5万しないお得レンズです。
写りも悪くない、AFも早くて静か、そしてフルサイズ対応とEマウントでは最強のレンズだとも思っています。
メルカリなどだと2万弱で出回っているので、もし修理代が高かったら直さなくても良いかとも思っています。
今後どうなるかわかりませんが、とりあえず待機ですね。
また、アクションが発生次第記事にしたいと思います。
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