メインEOS 80Dを使っている私が感じる不満点をつらつらと書きます。
今回は私の一方的な不満ですのであんまり参考にはなりませんがよろしくお願いします。
不満点① インターバル撮影ができない
80Dでは本体の機能でインターバル撮影がありました。
プロ用機材なのでリモコンを買いましょうという理屈はわかりますが、、、、10万円安い機種に搭載されている機能がないのはちょっといただけませんね。
個人的に急いでるとリモコン忘れそうで、機材が増えるのも嫌なんですよね、、、
あと撮影場が基本的に真っ暗なのでリモコンまで設定するのが面倒なのも大きいです。
そういう意味では80D本当に素晴らしい使い勝手です。
不満点② アプリが使えない
これは使い勝手の問題ではありません。
精神衛生上の問題です。ものづくりの姿勢的な、、、
どうして、先代で使えていた機能を省くのか今までできていたことを捨てていく姿勢が良くないということです。
なぜって私自身昔SONY α6000を使用していました。
そのときにいくつかのアプリを購入したのですがそれが使えない。なぜ!
アプリが使える機種から乗り換えた人は残念に思うと思います。
アプリはどれもおもしろいものでスタートレイルやタイムラプスなんかをカメラ内で撮影できるのはとてもわくわくしました。
とはいえこれはおそらくカメラ側のOSが変わったなど技術的な問題な気がするのです。
今後対応する可能性もあるため、、、、今後に期待!
不満点③ バルブ撮影時間が調整できない
これも80Dと比べての不満点になります。
そんなにガッツリ露出時間を決めて撮りたいと言っているわけではないのです。
80Dではバルブ撮影の時間を設定からできました。
これがとても便利で赤道儀との組み合わせでも大活躍でした。
赤道儀とバルブ撮影の組み合わせができるとこんな写真が撮れます。
これがカメラと赤道儀のみで撮影できるのは素晴らしいのです。ここにリモコン操作をするのはちょっと私にはハードルが高い、、、、、
ということで主にEOS 80Dと比較してのα7IIIの不満点でした。
とはいえまだまだ使いこなせていないので、メリットや、80Dに比べての優位性もどんどん紹介できたらよいかと思っています。
ちなみにα7IIIに画質的な不満はありませんよ~~素晴らしい画質です。
追記(2018/8/26)
撮影後のオートレビューは基本的にONなんですけれども画面側だけで確認したいのにできない。かなり不便です。というか光学ファインダーからの乗り換えの人はどうしているのだろう。
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